舞妓 (まいこ)は年少芸妓、芸子(芸妓)の見習い、修行段階の者を指す。
舞妓は京都(大阪、奈良などでも)の呼称である。東京など関東地域でいう『半玉』もしくは『おしゃく』に相当する。芸者は江戸での呼び方なので、区別する必要がある。
本業は茶屋においての接待であるが、最近はテレビなどのメディアへの露出、養護施設や病院への慰問、海外への派遣の仕事も多い。かつて「一見さんお断り」の閉鎖的空間であった花街も、徐々に外に対して門戸を開いているようだ。 事実、舞妓のなり手がいない置屋では、インターネットを通して舞妓志望者を募るところもあるという。
現在、京都の花街で舞妓がいるのは祇園甲部、宮川町、祇園東、先斗町、上七軒の五花街である。最近はブームのせいもあってか、舞妓志望者は増える一方である。にもかかわらず、昔気質のつらい修行に耐え切れず辞めてしまう妓も多いため、花街ではいかに質の高い芸舞妓を保持するかが今後の問題といえそうだ。
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