クヌートは2006年12月5日にベルリン動物園で生まれたホッキョクグマ。
ベルリン動物園でおよそ30年ぶりに生まれたホッキョクグマである。母グマのトスカ(独:Tosca)が育児放棄したため、生後4日で1頭の子グマが死亡。そのため、飼育係がクヌートを母グマから引き離し、44日間保育器の中で育てた。
2007年3月23日に初めて一般公開され、その愛らしさで一躍人気者となり、大フィーバーとなっている。関連商品も多数発売されている。
また、ベルリン動物園は株式会社であり、地元のベルリン・ブレーメン取引所に上場している。水族館入場権付きの同株式は3月下旬、一時2000ユーロ(約32万円)近辺を推移していたが、メディアがクヌートの映像を流すと株価が急騰し、4月3日の終値の時点で4660ユーロ(約74万5600円)となった。
ドイツで最も人気のある雑誌と言われるデア・シュピーゲルをはじめ、各新聞・雑誌で特集記事も組まれるなど、日本のレッサーパンダの風太を連想させるほどの人気者となっている。
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